緊急事態が発生したというのに [日記・思い]
昨夜(もう一昨日ですが)、娘をお風呂に入れていると、火災報知機が鳴りました。(我が家は15階建てのマンションです。)以前、点検の時に同じ警報が鳴ったので、またかと思ってしまいましたが、夜に点検をするわけはないので本当だと!と外に出る準備をしました。こんな時にも、「洋服を着なくちゃ」とか、「何を持って出たらいいのかな?鍵と携帯とお財布かしら?」と、のんきに考えていました。しかも戸締りまでして出ました。「エレベータはまずいわね、非常階段よね!」と娘を抱いて降りました。他の住人も、割合のんきな感じで非難していました。暫くすると、消防車や警察が来ました。結局、あるお宅で、ご飯を作っていたときに煙が出てしまい、それに反応してしまっただけだったのですが。。。
いざ緊急事態が発生した時、思った以上に動けないのだと実感しました。また、緊急の時でも裸で外に出る気にはならないので、すぐに着られる服を用意しておいたほうがいいなというのと、ちょっとコンビニに行く程度の外出でも、小さい子供を置いていってはいけないと思いました。それと、報知器が鳴ってから消防・警察が来るまで結構時間がかかるという、コワい事も知りました。
我が家には防災グッズは、何もありません。それどころか懐中電灯のありかも定かではありません。緊急避難場所も知りません。これでは子供を守れないと、反省するのでありました
夏休みの集合 [日記・思い]
お片づけの神様が来ますように [日記・思い]
昨日、最近お引越しした友人の新築マンションに遊びに行きました。規模が大きくてエントランスは、まるでグランドハイアットみたいです。と私が勝手に言いふらしています。お洒落だし、設備も我が家がマンション購入をした5年前と比べ、格段に良くなっています。彼女は元々お家をキレイにして、それが新築でおしゃれとなるとすばらしいものです。素敵なお宅に行くと、いつも影響を受けるのですが、我が家に帰り久しぶりに「インテリア雑誌」や、「How to お片づけ本」を開きました。数冊の本の中から部屋が片付かない人のパターンが書いてあるものを見つけました。ほとんどのパターンが当てはまっていました。がーんでも、目からうろこの「きれい」の方法が書いてありました。
掃除やかたづけは「ついで」と「ながら」で楽しく済ませる。
使いながら置き場所を決める。
整理する場所は空っぽにしてから始める。
「きれい陣地」を毎日見る。
物を探す時間は人生で一番のムダな時間
その通り!座右の銘にしちゃおうかな。
ということで今日から、お片づけの神様にお願いして、大大掃除を始めています。自分で言うのもなんですが、私が片付けると、完璧です。かなりキレイにします。散らかし女王の娘と、生まれてから一度もキレイに片付けたことのない(=床に置いてあるものをまとめて積み上げることがお片づけだと思っている)主人がね~
お泊り会 [日記・思い]
身内のように遠慮のないママ友達宅での、お泊まり会に行ってきました。
- 木曜日
夕方集合 - 夕飯 - 花火 - お風呂 - 子供就寝 - 宴 - ママ就寝 - 金曜日
朝食 - パワーヨガ - 昼食 - おやつ - 解散
花火はかなりの量があったのですが、3歳児たちは案外上手であっという間に完了。家主のお子が、終わった花火を持ってしまいやけどを負うアクシデントもありました。
なかなか寝ない子供たちをよそに、宴をすこしずつ始めました。話題の中心は害虫駆除と介護でした。こんなネタでお酒が進むなんて、ずいぶんおばちゃんになったものです。
パワーヨガは初体験でしたが、できないポーズが沢山で、汗だくになりました。700g位は減っていると思います
おやつ時に、紅茶教室で習った方法でオレンジアイスティを入れました。お砂糖の分量を間違えてしまい、美しい2層にはなりませんでした。近日中にリベンジします
家主はとても面倒見が良くて、子供達が幼稚園に入る前は、ほぼ毎週みんなでお邪魔していました。送り迎え、ご飯の支度、お風呂の用意から、お布団の上げ下げまでほとんど一人で手際よくこなしてしまうのです。熱があっても、じっとしていない彼女は、時間があると、ぼーっとしてしまう私とは正反対なので、とてもいい刺激になります。元気な人に会うと元気を貰います
ランチ&おかえりなさい宴 [日記・思い]
今日は、うさぎ組ママとのランチの日でした。うさぎ組とは、娘のプレ幼稚園の時のクラスです。まめなママが毎月召集してくれて、お店も決めてくれます。私は参加するだけなのですが。今日は国立のピエトロに行きました。http://www.pietro.co.jp/index.asp
国立は憧れのM.R.さんも住んでいるらしく、優雅なマダムが多い気がします。おしゃれなレストランも沢山ある様なので、開拓していきたい街です♪
午後は、茨城に引越した仲良し親子が久しぶりに帰郷していたので、いつも集まる友人たちが、それそれの都合のよい時間に入れ替わり立ち代り、会いに行きました。離れていても、気の置けない大切な、友人なのです