運命の人を探しているあなたへ

結婚式の写真です。ウェディングドレスは母が作ってくれました☆！親子で雑誌を参考に決めたデザインで、とても気に入っています。残念ながら、今はどう頑張っても入らなくなってしまいましたが（；０；）
東京カテドラル
聖マリア大聖堂にて
愛読させていただいている、あるＯＬさんのブログがあります。ご両親が彼女のために結婚資金を積み立てられているのですが、必要がなさそうだから満期になったら海外旅行にでもいってしまおうとご両親が話されているのを聞いてしまい、運命の人を探しているそうなのです。文章がおもしろいし、あ～私もこういう事悩んだな～とか懐かしくもあり、勝手に応援しています（＾＾）久しぶりに彼女のブログを拝見したら、バツ一とか家庭内別居をしている男性たちと忘年会をしたとあって、結婚意欲がなくなってはいけない！！と、恥を忍んで我が家の結婚生活を書くことにしました。読んでくれるといいなあ～♪

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主人と私は同じ会社の同期入社です。当時合宿研修があり、同じ班でした。

「どことなく風間トオル（杜夫じゃないです！）に似ていてかっこいいし、同い歳でしかも誕生日が彼の方が１０日早いお兄さんだし（出会ってすぐに誕生日までチェックしていた）、おだやかでやさしいし。うふっ、運命の人を見つけたわ☆」と思いました。
そしてこのチャンス逃がすものかとあらゆる手段を使い、ゲットし、結婚までこぎつけました。

この様に必死にゲットした王子様を、今では「ちょっと、背中がかゆいから掻いてくれる？」とか「あ～今日は歩き回って疲れたわ。足もんでくれる？」などと、こき使っています。
また、ゴミだしはもちろんのこと、ゴミ収集もお願いし、アイロンがけや靴みがきも「自分のものは自分でねっ」と言ってあります。
そして私を良く知る友人たちの間では「鬼嫁」と呼ばれています。

だって、我が家の王子様ときたら

結構、せこい事を言うし
女心がわかっていないし
同じ事を何回も聞くし
いびきはうるさいし、寝言なんて起きているときよりよっぽど大きい声で話すんです。

元王子様は、いいところもありますけれど（＾０＾）

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というわけで運命の人と結婚しても、こんな風に生活しています。

もし、岡田くん（Ｖ６）と結婚出来たとしても、数年後には「背中掻いて～」とか言っちゃうのかな、私？
　　　　　　　　　　　　　↑ムダな心配（＾＾；）

誰と結婚しても数年後にはきっと王子様ではなくなるので、あまり考えすぎないほうがいいと思います。これだっ！と思える要素があったら勢いをつけて結婚してしまうが勝ちです！！

違う環境で何十年も育った二人が同じ屋根で暮らすと、予想外の出来事も沢山あります。お互いに我慢しなくてはいけない事もわんさかあります。でも、結婚して良かったなと思える事もたまにはあります。

ここだけは譲れないという点だけクリアしていたら合格だと思いま～す！！
ちなみに私は「顔がまともな事。ギャンブルをしない事。臭くないこと。」でした（＾＾）

運命の人を探しているあなたへ、

幸せな結婚をして、そしていつか素敵なママになって欲しいです♪

陰ながら応援しています☆☆！頑張れ！！